車大国アメリカでは、しばしば「お前誰やねん!」みたいなマイナーガソリンスタンドを見かける。
家の近所にbpという廃れたガソリンスタンドがあるので、なんの気なしに、今日そこでガソリンを入れてみた。
「bpってなんやねん」と思ったが、調べてみるとイギリスに本社をおく、有名な石油メーカーの一つらしい。自分の無知を関西弁のツッコミで誤魔化してはいけない。。。
自分の家の近所ではShell、Exxon、Sunocoがメジャーである。いつもはShellでガソリンを入れる。これは日本にいた時からShellを使っているというのが理由だ。
アメリカでガソリンを入れるときは少し、注意をしなくてはいけない。場所によってはいまだにディーゼル(軽油)があるし、日本のハイオクに該当するであろうと思われるガソリンが複数種存在する。
車を買う際は、どのガソリンに対応しているか確かめておく必要がある。自分の車はレギュラーしか対応していない。
アメリカではオクタン価が87のものがレギュラーである。ガソリンの名称はガソリンスタンドによって異なるため、この87という数値をしっかりと確認することが大切だ。