アメリカでの使用済み電池やバッテリーの捨て方

先日、使用しているMacBook Proのバッテリーの寿命がきてしまい、Amazonで新しいバッテリーを購入して自分で交換した。バッテリーが完全に死ぬと、パソコンのハードにも影響があるらしく、パソコン動作の全てが遅くなってしまったが(ほぼ止まっている)、バッテリーの交換により、全回復した。不思議なものである。

寿命がきたバッテリー。10年もの長い間お疲れ様でした。

死んでしまった、古いバッテリーを捨てようと思ったが、アメリカでどうやってこのバッテリーを処分するか知らなかったので、調べてみた。

How to recycle / dispose batteries

地域にもよるかもしれないが、自分のいるメリーランド州のモンゴメリー郡では、一般的なアルカリ乾電池などは、家庭ゴミで捨てていいらしい。だた、パソコンのバッテリーのような充電可能のものは、リサイクルを受け付けているお店に持っていくそうだ。

上のホームページではMom’s Organic Marketがほとんどのバッテリーを回収してくれると書いてある。

自分の場合は”recycle of batteries near me”と調べ、最寄りのBatteries + Bulbsというバッテリーと電球を販売している店が回収していることを知ったので、今日そこに行ってきた。渡したら、無料ですんなりと回収してくれた。

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