今日は最近トライしている「あつ森英語学習法」について紹介します。最近のゲーム機は言語変換が簡単にできるものがほとんどなので、あつ森(あつまれどうぶつの森)以外のゲームを英語でプレイするのも良いかもしれませんね。自分はあつ森に加えて、プレステ版のFINAL FANTASY VIIをNintendo Switchでダウンロードすることができたので、そちらも英語でプレイしています。さて、大体2ヶ月くらいこの「あつ森英語学習法」を試しているわけですが、今日はこの英語学習方法のメリットについて解説しようと思います。
あつ森英語学習法のメリット
あつ森英語学習法のメリットは何と言っても、気軽に英単語のボキャブラリーが増えるというところでしょう!自分はWeblioの有料会員であつ森で出会った知らない単語はどんどんWeblioの単語帳に入れていっています。魚の名前や虫の名前、花の名前はあつ森を英語でやらない限りなかなか覚えないかもしれませんね。鯉は英語でCarpですがフナがCrucian carpで「フナって鯉の仲間だったんだ!」と理科の勉強になることもあります笑。鱸 (sea buss)とかウグイ(dace)とか、めだか(killifish)とか何度も釣れる(鬱陶しい)魚の英語名は絶対に覚えられます!その他、家具や道具の名前も覚えられますね。例えば高飛ぼうがvaulting poleなのですが、”vault (手や棒を支えにして)跳び越す”とかあつ森を英語でしない限り、覚えることはなかったと思います。
あつ森英語学習法のメリットにはならない部分
英語学習においてはあつ森を英語ですることのデメリット、つまりマイナスになる点はないと思います。ただ日常生活においては、ストレス解消であるゲームが若干ストレスになってしまうということは自分自身感じます。そういう場合は日本語に切り替えて、また気が向いたら英語にするみたいなやり方で良いかもしれません。
デメリット(マイナス)にはならないけれど、メリット(プラス)にもならない点に関してはいくつか挙げられます。
一つは発音の勉強にはならないという点です。残念ながらどうぶつ達は英語を綺麗に発音してくれることはないので(なんかモゴモゴは言っていますが)、単語の発音の勉強は自分でしなければなりません。
もう一つは、ついついめんどくさくなって、会話文を読まずに飛ばしてしまうというところです。どうぶつ達の会話ってパターン化されているので、ある程度ゲームを進めると展開が予測されて、ついつい会話文を読まずに飛ばしてしまうのですよね。何か貴重なアイテムをくれそうな時だけ真剣に読む、みたいな感じです(笑)。
ただ、それでも自分はあつ森英語学習法続けていこうと思います。やっぱり自分にとって貴重な単語源なんですよね。
あつ森英語学習法に関してはTwitterでも専門アカウントがあったりします。結構おすすめです。自分もフォローしています。
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