アメリカでクリーニング屋に服を出す。日米の違いは?

アメリカ生活は日常のささやかなイベントがどれも初めてのことで新鮮です。そして、ほんのちょっとの新しいことでも、行動するのに勇気が必要だったりします。

今回はなんてことはないですが、アメリカで初めてクリーニング屋に服を出したのでその体験を紹介します。

アメリカでクリーニング屋はDry cleaners

アメリカでクリーニング屋はDry cleanersと言うみたいです。今回の記事を書くにあたって改めてクリーニング屋ってどう言う風に洗濯しているのだろうと気になって調べたのですが、ドライクリーニングって水を使わずに有機溶媒を使うのですね!驚きです!いくつになっても勉強になります。この世はおもしろい!

洗濯とクリーニングの違い!比べて分かる大切な洋服のケア方法

筆者が利用しているクリーニング屋。Dry Cleaners。

今回はセーター2枚、スーツ上下、ワイシャツ2枚、ダウンジャケットを出しました。

料金は、、、

  • セーター $7.95
  • スーツ上下 $15.95
  • ワイシャツ $5.5
  • ダウンジャケット $38

という感じでした。アメリカの方が若干高いかもしれませんが、大体日本の相場と同じですね。こちらの記事で日本のクリーニングの相場が書かれています。

クリーニングの相場はいくら?大手店舗のスーツ・ワイシャツ料金から見る全国平均まとめ

仕上がりはこんな感じです。一週間後に仕上がりました。これも日本と同じですね。

日本とアメリカで細かいことでいろいろな違いがありますが、クリーニング屋に関してはほぼ同じだったと思います。でもそれも「実際にクリーニング屋に服を出してみないとわからないこと」なんですよね。新しいことにチャレンジするのがもともと得意ではないのですが、これからもなるべく新しいことに挑戦していきたいです。

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