アメリカジャンクフード食べ歩き(Five Guys編)

ポパイズでブランチを買い、研究活動に勤しんだ土曜日、帰りはFive Guysで晩飯を買った。流石に太ると思う。

自分のNIHの友人に勧められたのがFive Guysだった。その友人曰く、ポテトがおすすめで、ピーナッツオイルでフライされているらしく、それがいいらしい。が、個人的にはピーナッツオイルを使うことのメリットがわからなかった。

ただ、Five Guysのポテトは大盤振る舞いで、Sサイズを頼んでも、袋いっぱいにつめてくれる。Cajun味を選んだのだが、wikipediaでCajunを調べると少し面白かった。

Cajun味のポテト。独特のスパイスが効いたポテトがうまい。$3.99

今回は、ポテトの他にホットドッグとミルクシェイクを頼んでみた。ミルクシェイクは前回のShake Shackの時と同様Maltedにしてみた。ミルクシェイクのMaltedに関してはこちらに日本語のわかりやすい記事がある。やはりあの独特の風味はMaltedに由来していた様だ。

美味しさには秘密があります! サンフランシスコで味わえるミルクシェイク3選

ホットドッグ。$5.99。マヨネーズ、ケチャップ、マスタード、玉ねぎ、レタス、ピクルスをチョイスした。
ソーセージが二つにカットされていた。今までにみたことがないタイプのホットドッグだ
Maltedミルクシェイク。$5.29。ホイップクリームのトッピング。アメリカのミルクシェイクの多くはホイップクリームがトッピングできる。そういう文化なのだと思う。太る。

コロナでアプリの活用も発達していて、注文もアプリで行うことができて、すんなりだ。というかアプリのおかげで、より詳しくメニューの探求ができるようになった。アプリがなければ、Malted shakeの存在には気がつかなかったかもしれない。

Five  Guysではバーガーやホットドッグに挟む、野菜やソースは無料なのだが、自分で選ばなくてはならない。

一番最初にFive Guysに来た時はそのシステムがわからず、何もトッピングのない肉だけが挟まったプレーンなハンバーガーを頼んでしまったのだ!しかし、アプリを使えばその様な失敗もない。コロナが落ち着き、アメリカに旅行しようと考えている人はぜひアプリを活用して、アメリカのレストランを探索してほしい。

めんどくさい時は”All the way”と言えば、全てをいい感じでトッピングしてくれる。こちらの記事でもそれが言及されている。

【アメリカ】 DCの人気ハンバーガー「FIVE GUYS」がウマい。

Dear Five Guys: Where have you been all my life?

自分にFive Guysを勧めてくれた友人も日本に帰ってしまい、自分も肉オンリーのバーガーを注文してしまったりと、Five Guysにそこまでいい思い出もないのだが、ここに来ると彼と過ごした、独身男同士のなんとも寂しい、でもそれでいて味のある日々が思い出されて、少し切なくもあるのだ。

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