ポパイズでブランチを買い、研究活動に勤しんだ土曜日、帰りはFive Guysで晩飯を買った。流石に太ると思う。
自分のNIHの友人に勧められたのがFive Guysだった。その友人曰く、ポテトがおすすめで、ピーナッツオイルでフライされているらしく、それがいいらしい。が、個人的にはピーナッツオイルを使うことのメリットがわからなかった。
ただ、Five Guysのポテトは大盤振る舞いで、Sサイズを頼んでも、袋いっぱいにつめてくれる。Cajun味を選んだのだが、wikipediaでCajunを調べると少し面白かった。
今回は、ポテトの他にホットドッグとミルクシェイクを頼んでみた。ミルクシェイクは前回のShake Shackの時と同様Maltedにしてみた。ミルクシェイクのMaltedに関してはこちらに日本語のわかりやすい記事がある。やはりあの独特の風味はMaltedに由来していた様だ。
美味しさには秘密があります! サンフランシスコで味わえるミルクシェイク3選
コロナでアプリの活用も発達していて、注文もアプリで行うことができて、すんなりだ。というかアプリのおかげで、より詳しくメニューの探求ができるようになった。アプリがなければ、Malted shakeの存在には気がつかなかったかもしれない。
Five Guysではバーガーやホットドッグに挟む、野菜やソースは無料なのだが、自分で選ばなくてはならない。
一番最初にFive Guysに来た時はそのシステムがわからず、何もトッピングのない肉だけが挟まったプレーンなハンバーガーを頼んでしまったのだ!しかし、アプリを使えばその様な失敗もない。コロナが落ち着き、アメリカに旅行しようと考えている人はぜひアプリを活用して、アメリカのレストランを探索してほしい。
めんどくさい時は”All the way”と言えば、全てをいい感じでトッピングしてくれる。こちらの記事でもそれが言及されている。
【アメリカ】 DCの人気ハンバーガー「FIVE GUYS」がウマい。
Dear Five Guys: Where have you been all my life?
自分にFive Guysを勧めてくれた友人も日本に帰ってしまい、自分も肉オンリーのバーガーを注文してしまったりと、Five Guysにそこまでいい思い出もないのだが、ここに来ると彼と過ごした、独身男同士のなんとも寂しい、でもそれでいて味のある日々が思い出されて、少し切なくもあるのだ。