前回の記事で、エンジンオイルを交換した際の無料点検で、いろいろな液体やフィルターの寿命が近づいていることを指摘されたことを書きました。総額800ドル近くかかると言われ、躊躇しましたが、まだ数年間アメリカにいるし、ブログのネタにでもと思い、思い切って交換しに行きました。
交換したものは、
- オートマオイル(194.93ドル。部品94.98ドル、工賃99.95ドル)
- ブレーキオイル(130.71ドル。部品31.98ドル、工賃98.73ドル)
- エンジン冷却液(153.96ドル。部品20.99ドル、工賃132.97ドル)
- エンジンエアフィルター(103.98ドル。部品56.99ドル、工賃46.99ドル)
- エアコンのキャビンフィルター(73.13ドル)
の5点になりました。車って意外といろいろな液体や部品で構成されているのですね。一応、各液体やフィルターに関して、軽く調べて見ましたが、どれくらい必要性があるかはイマイチわかりませんでしたね。
料金の内訳も記されているのですが、工賃が高いですね。部品代は意外とそこまでしません。アメリカ人は車が得意な人が多いと聞きますし、確かに自分でできるのなら、安上がりかもしれません。
上記を全部足すと656.68ドルなのですが、実際は696.25ドルになりました。税金が17.35ドルと書いてあるのですが、いずれにしても若干計算が合いません。相変わらずよくわからない内訳表です。
さて、全てを新しくリフレッシュさせた後の車の乗り心地はというと、、、ちょっとよくわかりませんでした。。。でももしかすると、エンジンの滑りがよくなっていたというか、アクセルを踏まなくてもスイスイ進んだような気がします。でもそれって先週エンジンオイルを交換したからじゃないからだろうか。
この車と共に残りのアメリカ生活を全力で駆け抜けたいです。