今日はMaryland Vehicle Emissions Inspection (VEIP)という、車の排気ガスのテストを受けに行った。メリーランドではこのテストを2年ごとに受けなければならない。前回はなぜか車を購入直後、すぐに受けなければならなかった。今回で2回目である。
こちらがVEIPの通知の用紙である。2月3日までに受ければ、14ドルで済んだのだが、バタバタしていてオーバーしてしまい、15ドルの超過料金を払った。
平日にも関わらず、RockvilleにあるVEIPが受けられるキオスクは混んでいた。20分くらい待ったであろうか。
正直なところ、これが何のテストなのか、いまいちよくわかっていないのだ。排気ガス量が基準値以下であることを確かめるものなのだと思うのだが、実際に行ったことは「ハンドルの下にコードをさして、エンジンをしばらくかける」という作業であった。これで一体、何がわかるのであろうか?
テストは5分程度で終わった。終わるとこんな用紙がもらえる。テストに通過したということで、2023年の2月8日まで、この車は有効であるらしい。その頃にはもう帰国しているだろうなぁ。
他の日本人の方もこのことをブログに書き残している。2006年の記事だ。この方も29ドル払っていて草。ていうか、15年前から料金変わっていないんだ。