NIHから続々日本人が去っていく
2020年はNIHに在籍する日本人にとっては別れの年だ。去る者は居ても来る者がほとんど居ない。 実際に自分の身の回りだけでも6人の日本人研究者がNIHを去った。ほとんどがビザ切れで、コロナ ウ...
2020年はNIHに在籍する日本人にとっては別れの年だ。去る者は居ても来る者がほとんど居ない。 実際に自分の身の回りだけでも6人の日本人研究者がNIHを去った。ほとんどがビザ切れで、コロナ ウ...
久しぶりのブログ更新だ。研究生活のほうがジャーナルクラブとか申請書書きとか忙しくて、もう満身創痍だ。加えてこの夏、メリーランド州はくそ暑かった。完全に夏バテ状態だ。 この7月はメリーランド史上...
前回の記事でコロナで一躍有名なPCRの一般的な手順を解説しました。 実録!これがPCRだ!!研究者が全手動PCRを解説 今回は余談になるのですが、RT-PCRという用語のややこしさについ...
コロナウイルス(COVID-19, SARS-CoV-2)の世界的流行でPCRという技術が一気に有名になりました。10年以上研究者業界にいて、実際にPCRも10年以上やり続けている身としては、PCR...
アメリカ生活は日常のささやかなイベントがどれも初めてのことで新鮮です。そして、ほんのちょっとの新しいことでも、行動するのに勇気が必要だったりします。 今回はなんてことはないですが、アメリカで初...
前回の記事でアメリカ国内の高速道路はほとんど無料であるが、一部有料であること。またアメリカ版ETCであるE-ZPassというものを設置すれば通行料金が割安になるということを書きました。 E-Z...
先日、車にアメリカ版のETCであるE-ZPassというものを設置してみたので、その過程を紹介しようと思います。 まず前提として、アメリカではほとんどの高速道路が無料です。日本と比較すると公共交...
コロナ禍で基本的に自宅で自粛しているさなか、なぜか右足が水虫に感染しました。なぜだ。どこで感染したのか、全く心あたりがない。コロナウイルスには今のところ感染していないが、なぜか水虫に感染してしまった...
前回の記事で、アメリカの置き配文化について書きました。 この記事の中では、まずアメリカでは本人不在の場合に、基本的には再配達されることなく、宅配物が玄関前などに放置されるということ...
これまでの記事で、筆者の3年間のアメリカ留学で英語がどれくらい伸びたかということや、必要最低限の英語力で暮らしていけるということがどういうことか、などと言ったことを書いてきました。 自分の英語...